THE HIATUS

活動休止中の細美武士によるソロ活動バンド。ボーカル&ギター:細美武士、ギター:masasucks(FULLSCRACTH)、ベース:ウエノコウジ(Radio Caroline―元ミッシェルガンエレファント)、ドラム:柏倉隆史(toe)、ピアノ及び制作総指揮として堀江博久。

Trash We’d Love

EMO/J-ROCK
Track List
1. Ghost In The Rain
2. Lone Train Running
3. Centipede
4. Silver Birch
5. 堕天
6. Storm Racers

7. Little Odyssey
8. The Flare
9. 紺碧の夜に
10. ユニコーン
11. Twisted Maple Trees
REVIEW
エルレガーデンのVo細美武士によるソロ第一作。このプロジェクトにおいて、細美さんがやりたかった本当の音を十分理解できる作品だ。ピアノという新しい音を手にいれ、今までエルレではなかった音に仕上がっている。エルレファンとしては新しく聞けていいだろう。1曲目のGhost In The Rainのイントロを聞けば、アルバムの全貌が一発でわかる、、、そんな曲構成になっており、本人たちも1曲目から通しての聴き方を推薦している。このアルバムのかたやエルレのギター生形さんのソロバンドNothing’s Carved In Stoneとのサウンドを比較するとエルレサウンドは爆発中である。
HI-STANDARD

1991年、難波章浩、横山健、恒岡章を中心に結成し、1994年ミニ・アルバム『ラスト・オブ・サニーデイ』でデビュー。海外ではNOFXのFAT MIKEにプロデュースしてもらったことで有名であり、NOFXのツアーにも参加しておりFAT MIKEが立ち上げたレーベル「Fat Wreck Chords」に所属していた。そのほかにも、GREENDAYやOFFSPRINGなどといった海外の超大物バンドとツアーを回り、成功をおさめている。
グローイング・アップ

PUNK
Track List
1.Summer of Love
2.Wait for the Sun
3.Who'll Be the Next
4.Lonely
5.Saturday Night
6.I'm Walkin'
7.Maximum Overdrive

8.Growing Up
9.Tell Me Something, Happy News
10.New Life
11.Since You Been Gone
12.Kiss Me Again
13.Sunny Day
14.In the Brightly Moonlight
REVIEW
パンクの入門書のようなCDです。私もハイスタからパンクを知りました。ハイスタといったら挙げられる内の一つとして名曲のカバーがあります。本アルバムにはPOPナンバーで知られる、Saturday nightが収録されています。まぁ知らない人はいないでしょうけど(笑)
ANGRY FIST

PUNK
Track List
1.Flighting Fists, Angry Soul
2.Stop the Time
3.Endless Trip
4.My Sweet Dog
5.Shy Boy
6.My Heart Feels So Free
7.Kids Are Alright

8.Gotta Pull Myself Together
9.Start Today
10.Sunshine Baby
11.Pathetic Man's Song
12.Have You Ever Seen the Rain?
13.Sound of Secret Minds
14.Spread Your Sail
REVIEW
ハイスタの2ndアルバム!!本作のカバー曲はHAVE EVER SEEN THE RAINこんな曲もパンクロックとして聴くとまた違った感じでいいです☆このCDではMY HEART FREE SO FEELがお気に入りです。
メイキング・ザ・ロード

PUNK
Track List
1.Turning Back
2.Standing Still
3.Teenagers Are All Assholes
4.Just Rock
5.Dear My Friends
6.Stay Gold
7.No Heroes
8.Glory
9.Please, Please, Please

10.Green Acres
11.Changes
12.Making the Road Blues
13.Crows
14.Tinkerbell Hates Goatees
15.Pentax 16.Nothing
17.Starry Night
18.Brand New Sunset
19.Sexy Girlfriend
REVIEW
今のとこハイスタで一番新しいアルバム!ってもでたの99年だけど(笑)このアルバムに収録されているMOSH UNDER THE RAINBOWをAIR JAM2000でやってた時の光景が今でも印象に残っています。BRAND NEW SUNSETとかマジ名曲ぞろいですよね。
Love Is a Battlefield

PUNK
Track List
1. This Is Love
2. My First Kiss
3. Catch A Wave
4. Can’t Help Falling In Love

REVIEW
はじめてのチュウのカヴァーMY FIRST KISSにエルビスのCAN'T HELP FALLING LOVEのカヴァーを収録!はじめてのチュウをカヴァーしてくるとは思わなかったなぁ(笑)このSCDを最後に活動を休止しているけど、早く帰ってきてくれないかぁ?c

Hit the lights

オハイオのリマ出身。03年の8月に結成されて以来、地道な活動を経て、06年度のAlternative Press「あなたが知るべきアーティスト100」に選出される。4月にデビューアルバム「This Is A Stick Up...Don't Make It A Murder」を発表。そのほかWarped Tour、Bamboozleなどビッグイヴェントにも多数出演。NEW FOUND GLORYとのアメリカ/イギリスツアーも決定している。
This Is a Stick Up... Don't Make It a Murder

EMO/MELODEIC
Track List
1. Call Out (You Are the Dishes)
2. These Backs Are Made for Stabbing
3. Three on Nine
4. Bodybag
5. Talk Us Down
6. Save Your Breath

7. Sincerely Yours
8. One Hundred Times
9. It's All the Rage
10. Speakers Blown
11. Until We Get Caught
12. Make a Run for It
REVIEW
こいつらかなりヤリます(笑)。すべての曲がしつこい位にエモメロで、ハモリが絶妙!!当人運転中のBGMにヘビーロテーション中です。思わず口ずさんでしまう曲ばかりで、このアルバムをBGMに車内で熱唱する日々を送っております。オススメは5曲目のTalk Us Down!とにかくかっこいいというより聴きやすい曲ばかりです。
Hoobastank

1994年にロサンゼルス郊外のアグーラ・ヒルズにて、ボーカリストのダグラス・ロブとギターリストのダン・エストリンがバンド・バトルを通じて知り合う。そしてマークー・ラパレイネンとクリス・ヘッスを誘い、バンド「フーバスタンク」(この時のスペルはHoobustankだったが、「フーブースタンク」と間違った発音をするファンが多かったため、後に現在のHoobastankに変更)を結成した。彼らのバンド活動は、リンキン・パークやインキュバス、アヴェンジド・セヴンフォールドなどと共に地元のCobalt Cafeで始まった。1998年に初の自主制作アルバム『They Sure Don't Make Basketball Shorts Like They Used To』を収録し、南カリフォルニアでの評判を高めていく。これがアイランド・レコードの関心を引き、2000年に契約を締結した。2001年、Hoobastank名義でデビュー・シングル『Crawling in the Dark』をリリース。全米最高68位、音楽配信サイトのMP3.comでは1位のダウンロード数を記録。2001年11月20日(日本では2002年4月)、デビュー・アルバム『フーバスタンク』(Hoobastank)を発表、全米最高25位を記録し、プラチナディスクに認定される。
For(n)ever

PUNK/HARDROCK
Track List
1. My Turn
2. I Don't Think I Love You
3. So Close, So Far
4. All About You
5. The Letter
6. Tears Of Yesterday

7. Sick of Hanging On
8. You're The One
9. Who The Hell Am I?
10. You Need To Be Here
11. Gone Gone Gone
REVIEW
前作と比べるとROCK色が強い印象であるが、うまくフーバス色でまとまっており、フーバスファンとしては納得の作品であると思う。アルバム全体を通して飽きなく聞ける一枚で、ここまで気持がよく聞けるアルバムも久々であり、リスナーの事を配慮した選曲・曲順になっている。普段2〜3回聞けば、しばらく同じCDを聞かない自分であるが、久々にヘビロテで聞いてる1枚です。