The CAB

ラスベガス出身の5人組。高校時代にそれぞれのバンドで熾烈な戦いを行っていたヴァーカルのアレックス・デレロン、ベースのキャッシュ・コリガンは周囲の驚きとは裏腹に、2人でジャスティン・ティンバーレイクやマイケル・ジャクソンに傾倒した音楽を作り始める。そこへドラマーのアレックス・ジョンソンが加入。彼はそこにBlink-182などのポップ・パンクの要素を持ち込む。さらに、アレック・マーシャルとイアン・クロフォードが加わり、バンドとしての形をとるようになった5人組はライヴを通して、地元で人気を集めるようになる。やがて、バンドはパニック・アット・ザ・ディスコのドラマー、スペンサー・スミスにデモを渡すことに成功、そのデモが認められ、PATDが所属するディケイダンス/フュエルド・バイ・ラーメンと契約を果たすことになった。

Whisper War
DANCE/EMO
Track List
1. One of Those Nights
2. Bounce
3. I'll Run
4. High Hopes in Velvet Ropes
5. That '70s Song
6. Take My Hand
7. Risky Business
8. I'm a Wonder
9. ZZZZZ
10. Vegas Skies

11. Can You Keep a Secret?
12. This City Is Contagious
13. Take My Hand
14. ZZZZZ
15. Diamonds Are Forever [and Forever Is a Mighty Long Time]
16. Vegas Skies
17. Whisper War
18. Can You Keep a Secret?
19. This City Is Contagious
REVIEW
パニックアットザディスコ(PATD)の弟分って言われているThe Cabの1stアルバムです。FOBの弟分のさらに弟分が登場との事で、強烈なPUSHがされてます。またそのアニキ達もゲスト参加しています。系統的には文字通りFOBなどのダンサンブル系ロックです。本作では、ダンサンブルに加えFOBやPATDとは一味違うPOPな要素もあり、FOBにあやかって売っている感じではありません。そんな売り方をしなくても、彼ら自身の音楽性だけでも十分やっていける!そう感じさせてくれる1stアルバムです

Crazy town

2MCからなるラウド系バンド!静寂をうまく使いこなした仕上がりとなっています。てか聴いててリンプじゃ?ってくらいリンプに似ています。リンプよりはラップ色が強く、HIPHOPとして聴ける部分もありますが、普通にバンドとしてカッコいいです。
The Gift of Game

MIXTURE
Track List
1.Intro
2.Toxic
3.Think Fast
4.Darkside
5.Black Cloud - (featuring Jay Gordon)
6.Butterfly
7.Only When I'm Drunk

8.Hollywood Babylon - (featuring Mad Lion)
9.Face The Music
10.Lollipop Porn
11.Revolving Door
12.Players Only Love
13.B-Boy 2000 - (featuring KRS-One) When They're Playing
14.Outro
REVIEW
LAサウス・セントラル出身の7人組バンド、クレイジー・タウン。オルタナティヴなロック・サウンドとヒップホップの要素を融合したミクスチャー・サウンド。レッチリの「Butterfly」をサンプリングした“バタフライ”がビルボード・シングル・チャートで1位を獲得した。

CUTE IS WHAT WE AIM FOR

2MCからなるラウド系バンド!静寂をうまく使いこなした仕上がりとなっています。てか聴いててリンプじゃ?ってくらいリンプに似ています。リンプよりはラップ色が強く、HIPHOPとして聴ける部分もありますが、普通にバンドとしてカッコいいです。
The Same Old Blood Rush with a New Touch

POP/EMO
Track List
1. Newport Living
2. There's A Class For This
3. Finger Twist & Split
4. Risque
5. Sweat the Battle Before the Battle Sweats You
6. The Fourth Drink Instinct

7. Sweet Talk 101
8. The Curse of Curves
9. I Put the "Metro" In Metronome
10. Lyrical Lies
11. Moan 12. Teasing to Please (Left Side, Strong Side)
REVIEW
最近人気急上昇中のエモバンド!エモバンドなんでアルバム名が長い(笑)!?POPなVoにエモサウンドの楽器陣の組み合わせです。VoはPOPながら十分にエモーショナルさが伝わってきます。8. The Curse of Curvesなどの曲によってはバンドの持ち味が十分に出ていて、結構新しい感じのバンド!?って感じもします。