TAKING BACK SUNDAY

アダム・ラザーラ(Vo)フレッド・マッシェリーノ(G,Vo)エディ・レイエズ(G)マーク・オコーネル(D)マット・ルバノ(B)1999年、ニューヨーク州ロングアイランドで結成された5人組。2002年にヴィクトリー・レコーズと契約。『テル・オール・ユア・フレンズ』でデビュー。2004年、メンバー・チェンジの後、『ホエア・ユー・ウォント・ト・ビー』をリリース!!
Where You Want to Be

EMO/ROCK
Track List
1. Set Phasers To Stun
2. Bonus Mosh Pt. II
3. Decade Under The Influence, A
4. This Photograph Is Proof (I Know You Know)
5. Union, The
6. New American Classic

7. I Am Fred Astaire
8. One-Eighty By Summer
9. Number Five With A Bullet
10. Little Devotional
11. ...Slowdance On The Inside
REVIEW
絶妙なスクリーモ加減が最高にいい!!Voアダムのコシのある美声に、さらに哀愁の漂うギターのメロディーラインにドラマスティクなバッキングは思わず心を動かしてくれます。またはずれがないのがうれしい一枚でした。
Louder Now

EMO/ROCK
Track List
1. Set Phasers To Stun
2. Bonus Mosh Pt. II
3. Decade Under The Influence, A
4. This Photograph Is Proof (I Know You Know)
5. Union, The
6. New American Classic

7. Spin
8. Divine Intervention
9. Miami
10. Error: Operator
11. I’ll Let You Live
REVIEW
前作WHERE YOU WANT TO BEを超えるアルバム!!荒削りさが消え、安定して聞けるアルバムです。プロ意識が高くなったのか売り目的っぽい聴きやすい曲が多く、スクリーモが苦手な人でも聴けます。特に3、7,10は聴きしに勝る名曲です。

THOUSAND FOOT KRUTCH

Trevor McNevan(vo/G)・Steve Augustine(D)・Joel Bruyere(B)・Jamie Aplin (G)の4ピース。
1998年に彼ら独自でアルバムをリリースし、2000年にクリスチャン・ロックのラジオで取り上げられ影響を与える。
2003年、シアトルのインディーパンクレーベル”Tooth & Nail Records”と契約の後、2ndアルバム”Phenomenon”をリリース。このアルバムが称賛され4つの人気ラジオで放送されれシングル”Rawkfist”は1年足らずで10万の売上を記録した。

Phenomenon

EMO/MIXTURE
Track List
1. Phenomenor
2. Step to Me
3. Last Words
4. This Is a Call
5. Rawkfist
6. Faith, Love and Happiness

7. I Climb
8. Quicken
9. New Design
10. Bounce
11. Ordinary
12. Break the Silence
REVIEW
なかなかなかったエモ+ミクスチャーのバンドです!!リンキン好き、FOB、NFGが好きな人には是非聞いていただきたいバンドです。このアルバムのなかではROCKFISTが有名ですが、個人的にオススメできるのはNEW DESIGHです。リンプとHIPHOPのビュースティーボーイズを彷彿とさせる曲で、NEWジャンルのような新鮮さを感じました。僕はこの曲ではまりましたね(笑)

TWENTY2

Twenty2の結成は97年。バンドのオリジナルメンバーはJonh(ボーカル/ギター)、Couz(ベース)、Nick(ドラム)の3人で、翌98年に彼らはスタジオ入りし5曲入りのEP“Winter Sucks”発表する。その後ライブ活動も行われるようになり、彼らはGood RiddanceやNo Use For A Name、No Fun At All、Jugg`s Revenge、Diesel Boyなどのビッグネームとの共演を果たす。
Defective

PUNK
Track List
1. One Minute
2. Angelina
3. Envy Evil
4. Never Healing
5. Shattered
6. Delusional
7. I Don't Care Anymore

8. Not Like You
9. Caught
10. Might Be Real
11. Bad Influence
12. Time on the Ceiling
13. Die Young
REVIEW
ハイスピードでかっ飛ばしPUNK!!ってどんだけぇ!?西海岸の匂いプンプンなアルバムで、個人的にだけど今聞くと古臭さを感じてしまう曲が多いCDです。でもこれが逆に新しいのかも!?古き良きPUNK全盛期のサウンド聴くと妙にテンションあがったりしますよね?